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サンディエゴ オフィスリース・店舗リースサンディエゴでオフィス・店舗設立・グリーンカード等のビザ取得を目指す個人・法人のお客様へ
サンディエゴでオフィスや店舗を立ち上げになる個人様・法人様のサポートを致します。分かりにくい地域のご説明、複雑で難解なサンディエゴの不動産商慣習を分かり易くご説明し、お客様の不利にならないように細心の注意を払いながら、立ち上げのお手伝いを致します。また当社ではグリーンカード、Eビザ、Lビザ、Hビザなど、移民法に詳しい弁護士、大手弁護士事務所をご紹介し、コーディネートしながら、ビザ取得のお手伝い、また税法、会社設立をサポートしてくれる会計士のご紹介を致します。それぞれの専門分野のスペシャリストとコーディネートしながら、無駄がなく、コストを省いた会社設立・オフィス設営・店舗立ち上げのお手伝いを致します。 サンディエゴでリースを開始するにあたって① 地域決定 サンディエゴで事業リースをする際は、まず地域を選定します。サンディエゴ郡には様々な商業地域があり、例えば、ティファナに工場があり、サンディエゴに事業所を設立したい場合はチュラビスタやOTAY MESA等のメキシコ国境に近いエリアを選ぶ傾向にあり、またUCSDやSALK研究所等の研究施設の近くにオフィス・研究所を持ちたい場合はUCSD近くのUTC,トリー・パインズ、カーメルバレー等の研究施設が整った地域を、また日本食レストランはダウンタウンやコンボイエリア、ヒルクレストなどが適しています。同じカウンティ内でも世代や年収・客層が全く異なり、それぞれのエリアで家主が求める家賃が異なります。また立ち上げに当たって短期のオフィスが必要な方にも、専用のオフィスビルをご紹介致します。 サンディエゴ オフィスリース 契約の基本内容 サンディエゴのオフィスの家賃レートは$1.2から$5.0です。ダウンタウンの高層オフィスビルから、倉庫月のオフィスと様々な種類があります。普通のオフィスとして借りる場合は全てが含まれている契約が多く(GROSS LEASE)、3-5年契約で、税金、共用部分、ユーティリティーはそれぞれのオーナーによって支払方が異なります。サンディエゴではオプション契約を含むものが多く、例えば、3年リースが終了すると、テナントはもう3年リースを延長するオプションを選ぶことが可能です。その際の新しい家賃ですが、その時のマーケットレントで設定されていることが多く、いわば家主が自由に設定する事が出来ます。また家賃は毎年3%ずつ上がっていくのが基本ですので、注意指定下さい。 セキュリティデポジット 日本に親会社があり、上場している様な規模の大きい会社でしたら、家賃の1-2ヶ月分、新規に立ち上げた会社の場合は3か月から、半年分のデポジットを取られることもあります。契約前に会社の情報をこと細かく伝える資料を用意しましょう。また、ほとんどの場合GUARANTORと呼ばれる保証人のサインを要求されます。 サンディエゴ 店舗リース 契約の基本内容 サンディエゴでレストランやアパレル等のお店をリースする場合は、設営する地域に最も気をつけましょう。もちろん車屋人が多く通る地域はお客さんも見込めますが、家賃も高くなります。ダウンダウンの中心街では家賃レートが$3.0からスタートします。またラホヤ、デルマー、ソロナビーチ、パシフィックビーチなどは観光地でレストランなどのお客さんも見込めますが、家賃は$2.5からスタートします。 NNN(トリプルネット) お店などの契約形態は、リース期間が3-5年、オプションが付く場合が多いです。オフィスリースと最大に異なる点はNNN(トリプルネット)と呼ばれる家主からテナントのコストの移項部分がある事です。これは、固定資産税、共有エリアのメインテナンス、保険をビルの何割をシェアしているかを計算して、ビル占有%を全体のコストに掛けて算出し、毎年大家に払わなければなりません。サンディエゴではこのトリプルネットのコストが$0.25-$0.40と言われています。これは既存のレントと共に支払うものなので、リース申し込みには注意しなければなりません。 サブリース・家主との交渉、マネジメント アメリカは家主・マネジメント会社によって交渉の仕方、マネジメントの仕方が大きく異なります。常に契約書内容を確認しながら、交渉を進めましょう。特にリースが切れる段階になると、前もっての契約延長オプション行使の有無、家主とのコミュニケーションを図る事が重要です。 総括 サンディエゴでオフィス・店舗リースをされる際には是非専門家である私共をご利用ください。不動産手数料は家主から払われますので、お客様には費用は一切かかりません。 |